タイトル 多元的共生世界を求めて
サブタイトル 〈市民の社会〉をつくる
刊行日 2009年02月20日
著者 宇田川妙子 編
定価 1800+税
ISBN 978-4-88713-869-8
Cコード 0330
ページ数 216
判型 四六
製本 並製

多様なるものの共生へ
躍動する市民と社会
日本における具体的活動事例と市民社会の国際比較を通じ、新たな価値観に立つ「多元的共生社会」への展望を拓く。

はじめに(宇田川妙子)
本書を読むためのキーワード
第Ⅰ部 日本における「多元的共生社会」の現在
第1章 阪神・淡路大震災が生み出した市民活動の新たな展開――ボランティアからNPO、ソーシャル・エンタープライズへ(西山志保)
第2章 市民の活動の歴史的経緯から見た役割と可能性――何を求め、どう進んできたのか(中村陽一)
第Ⅱ部 地域社会の実践現場から
第3章 多言語・多文化共生のまちづくり――阪神・淡路大震災で気づいた多様なマイノリティたちの活力(吉富志津代)
第4章 「生きがい仕事」の創出とCS神戸の役割――「自立と共生」の市民社会の構築に向けて(坂本登)
第5章 「知の共有」から始まる協働のまちづくり――「進化する自治体」三鷹市のDNA(河村孝、大朝摂子)
第6章 コミュニティという価値の再創造――コーポラティブ・ハウスの実践(甲斐徹郎)
第7章 市民社会のコミュニケーション・インフラを創る営み――コミュニティ・メディアの展望と課題(松浦さと子)
第8章 吉野川可動堰建設をめぐる住民投票運動――「市民的専門性」と川の民主主義(佐野淳也)
第Ⅲ部 世界の中の日本
第9章 比較による日本の市民社会の実像(辻中豊)
第10章 中央アジアの住民社会組織から見た持続性と多元的共生の可能性――ウズベキスタンのまっはら近隣コミュニティの事例から(テームール・ダダバエフ)
第11章 トルコの市民社会から見た多元的共生社会(平井由貴子)
おわりに(岩崎信彦)

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