タイトル 最高責任論
サブタイトル 最高責任者の仕事の仕方
刊行日 2012年1月1日
著者 大内一寛・樋尾起年
定価 1800+税
ISBN 978-4-7989-0098-8
Cコード 1034
ページ数 200
判型 四六
製本 並製

わが国の重大欠陥克服のための具体的方法論首相も東電社長も、被害者の生命と生活を守るべき適切な行動を何らとり得なかった──今回の東日本大震災と原発事故がまざまざと実感させたのは、自らの責任を全うし得る「最高責任者」の不在だった。思えば、すでに30年に及ぶ未曾有の国家財政赤字、迷走する外交・防衛、ポピュリズムに 蝕まれた政治、考える力を育てぬ教育等、我々はこの災害対応と同様に、真の最高責任者不在の欠陥を見せられ続けてきたのではなかったか。ではどうすべきか? 多くの事例の下、最高責任者の評価・審判・懲罰、さらにその責任遂行に関し、組織のトップとしての自覚、現状把握と未来予測を通じての責任の明示、実行に際しての仕事の段取り、工程表による具現化、進捗管理による組織統括と改善に至るまで、具体的かつ包括的に示した本書は、このわが国の重大欠陥克服のための、時宜に叶った羅針盤となるだろう。

序 章 土下座する最高責任者
第1章 最高責任者狩りの時代
第2章 最高責任者の嘘と誤魔化し
第3章 逃避型最高責任者への審判
第4章 組織のトップとしての最高責任者…
第5章 最高責任の正体と責任遂行
第6章 最高責任者のタブー
第7章 責任の囲い込み:責任を明示する
第8章 最高責任者の真骨頂:責任を実行する
第9章 信頼の鍵:責任を区切る

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