国際取引法のニュー・スタンダードとなる体系的概説書!
ウクライナ戦争によりロシアでの事業撤退・停止に直面している企業も多い今日、国際情勢の変動を大きく受けやすい国際取引に関わる基礎知識が幅広く求められている。本書は、国際取引についての諸条約や法令、判例等もふまえて詳説した、類書なき体系的概説書である。企業の法務・企画・事業部門の実務家、法・経・商学研究者、弁護士など国際取引に関心を有するすべての人々に有用。[下巻]では、「国際事業提携」、「国際技術ジョイントベンチャー」および「国際買収」について全22 章から丁寧に解説!




