タイトル 教師教育におけるスタンダート政策の再検討
サブタイトル 社会的公正、多様性、自主性の視点から
刊行日 2023年01月06日
著者 牛渡淳・牛渡亮
定価 税込3740円(本体3400円+税)
ISBN 978-4-7989-1818-1
Cコード 3037
ページ数 248
判型 A5
製本 上製

新自由主義的教育改革への対抗軸として、教職の専門職化と社会的公正の実現を目指した米国の教員スタンダード政策の実態を明らかにすると同時に、わが国における教師教育のスタンダード政策(コアカリ、育成指標等)が抱える課題を「多様性と自主性」「教育学と教養教育」という視点から明らかにした労作!

はじめに
第1部 社会的公正と専門職性を求める教師教育政策―アメリカの事例
第1章 社会的公正と教師教育(牛渡亮)
第2章 教師教育の高度化とその課題(牛渡淳)
第3章 アメリカの新自由主義的教育改革における専門職・文化スタンダード政策の意義(牛渡淳)
第4章 アラスカ州における先住民族のための教員スタンダード(牛渡淳・牛渡亮)
第2部 多様性と自主性から見る教師教育政策の課題―日本の場合
第5章 文科省による「教職課程コアカリキュラム」作成の経緯とその課題(牛渡淳)
第6章 教師教育改革と私立大学の課題(牛渡淳)
第7章 教職課程コアカリキュラムの再吟味(牛渡淳)
第8章 地方自治体における教員育成協議会と教員育成指標作成の動向と課題(牛渡淳・牛渡亮)
第3 部 教師教育と教育学・教養教育
第9章 日本学術会議「教育学分野の参照基準」と教師教育(牛渡淳)
第10章 教養とは何か(牛渡淳)
第11章 「子どもの貧困」研究の動向と課題(牛渡亮・牛渡淳)
第12章 教職研究における「エートス研究」の意義と可能性(牛渡亮・牛渡淳)
主な参考文献一覧/あとがき/事項索引/人名索引

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