タイトル 大学教育を科学する
サブタイトル 学生の教育評価の国際比較
刊行日 2009年5月1日
著者 山田礼子編
定価 3600+税)
ISBN 978-4-88713-898-9
Cコード 3037
ページ数 320
判型 A5
製本 上製

日米学生調査の分析から大学教育の刷新へまず学生を知ること、すなわち家庭環境や大学文化等の学習背景、さらに学習習慣や自己評価等、情緒的要因も含み込んだ学生調査・評価、それこそが今求められる大学教育の再構築─教授法・教育プログラムの刷新やFDの総合的推進のため不可欠だ。米国はじめ国際的にすでに広範に行われている新たな学生調査(CSS〔2005年・30188名〕等)の紹介とともに、それらをモデルに実施された日本版学生調査(JCSS〔2005年・3961名〕)の結果を精細に分析・考察した、まさに大学人必読の研究。

序 章(山田礼子)
第1部 理論編
 第1章 アセスメントの理論と実践(山田礼子)
第2部 学生調査編:日本版学生調査
 第1章 日本版学生調査による大学間比較(山田礼子)
 第2章 入学後の経験と教育効果の学生間比較(杉谷祐美子)
 第3章 大学教育のジェンダー効果(相原総一郎)
 第4章 学生と就職・キャリア(沖 清豪)
 第5章 授業・授業外学習による学習タイプと能力や・知識の変化・大学教育満足度との関連性 (溝上慎一)
第3部 諸外国編
 第1章 アメリカの高等教育機関におけるIR部門の役割と事例(山田礼子)
 第2章 オーストラリア、アメリカから見る学生調査とIR(森 利枝)
 第3章 アメリカの高等教育における学生調査とIRの拡大する役割(江原昭博訳)
 第4章 日本のFDの歴史的展開(絹川正吉)
 第5章 日本の大学におけるFDの現状と課題(圓月勝博)
 第6章 大学生の学習成果の測定をめぐるアメリカの動向(吉田 文)
 第7章 カナダとオーストラリアにみる教育改革と日本への示唆(井上智義)
資 料
あとがき
索 引
執筆者紹介

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