タイトル コミュニティ政策7
刊行日 2009年7月1日
著者 コミュニティ政策学会編
定価 1700+税)
ISBN 978-4-88713-927-5
Cコード 3036
ページ数 168
判型 A5
製本 並製

広域合併、日米地域分権比較等、充実の論集

巻頭言 最近のコミュニティ組織と自治会の動向から(名和田是彦)
第7回大会
■基調講演 広域合併と新しいコミュニティのあり方(篠田昭)
■シンポジウム
〔基調提案〕 コミュニティ政策をめぐる問題状況~コミュニティ活動基本法制定のうごきのもとで~ 提案者(中田實)
〔シンポジウム〕 いま、コミュニティになにが問われているのか(シンポジスト:多田憲一郎、林泰義、山崎丈夫、コメンテーター:中田實、コーディネーター:鈴木誠)
特集論文 日米地域分権フォーラム
 (1) アメリカのコミュニティ自治の経緯と解説~「新たな地方公共機構」構築への試み~(前山総一郎)
 (2) 市民社会と創造的コミュニティ~エルトン・ゲートウッド基調講演における市民社会論~(大内田鶴子)
 (3) オハイオ州デイトン市の組織的な市民参加システムの構造(序説)~プライオリティ・ボードの仕組み~(寺井克之)
特集論考 コミュニティ政策学会第4プロジェクト研究会中間報告
 『「地域自治の仕組みづくり」にかかわるアンケート調査』報告(木原勝彬)
自由投稿論文
 期間限定居住型コミュニティサポーターの可能性と形成要因~島根県隠岐郡海士町のケーススタディ~(谷亮治)
研究ノート
 協働の実質化と再構築~岸和田市の地区市民協議会を事例として~(栄沢直子)
第7回大会 報告
 第1分科会:都市内分権・地域自治組織の現段階(直田春夫)
 第2分科会:日本とアメリカのコミュニティ・ガバナンス(中川幾郎)
書評
 大野晃著『限界集落と地域再生』(辻上浩司)
 檜槇貢著『市民的地域社会の展開』(伊藤雅春)

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