「グローバル化」という言葉は、この世界を十分に説明してきたのか?
グローバル化は、単純な進歩でも、均質化でもない―。
アメリカ州・オセアニア州・ヨーロッパ州の現場から、資源、移民、教育、都市、福祉、文化といった多様な領域の事例を通して、第一線の研究者たちが〈グローバル〉を問い直す。単線的な近代化像を超えて、異なる時間と歴史が相互に絡み合いながら進行する世界のリアルを描き出した、〈グローバル・スタディーズ〉叢書第3巻。
| シリーズ | 〈グローバル・スタディーズ〉叢書 |
|---|---|
| タイトル | グローバル化と時空(Ⅱ) |
| サブタイトル | アメリカ州・オセアニア州・ヨーロッパ州編 |
| 刊行日 | 2026年1月23日 |
| 著者 | 内海博文編著 |
| 定価 | 税込5060円(本体4600円+税) |
| ISBN | 978-4-7989-1985-0 |
| Cコード | 3030 |
| ページ数 | 452 |
| 判型 | A5 |
| 製本 | 並製 |
「グローバル化」という言葉は、この世界を十分に説明してきたのか?
グローバル化は、単純な進歩でも、均質化でもない―。
アメリカ州・オセアニア州・ヨーロッパ州の現場から、資源、移民、教育、都市、福祉、文化といった多様な領域の事例を通して、第一線の研究者たちが〈グローバル〉を問い直す。単線的な近代化像を超えて、異なる時間と歴史が相互に絡み合いながら進行する世界のリアルを描き出した、〈グローバル・スタディーズ〉叢書第3巻。
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