大学は地域にとって何者であるべきか?
高齢化・担い手不足で揺らぐ地縁組織、団地・市営住宅の再生、学生の地域参加―いま日本各地で注目される「学生居住型大学連携プロジェクト」という”大学と地域の新しい関係”を、京都の先端事例からリアルに描き出す!大学・自治体・地域住民が交錯する協働の現場を通じて、コミュニティ政策・教育改革の現在地と課題を照射する。地域担当の行政職員、大学の地域連携担当、学生支援、地域おこし関係者を含む、コミュニティの“これから”を考えるすべての人に届けたい、実践知に満ちたまちづくりブックレット第10巻。
| シリーズ | まちづくりブックレット |
|---|---|
| タイトル | 大学にとって❝地域❞とはなにか |
| サブタイトル | 学生居住型大学連携プロジェクトの意義と到達点 |
| 刊行日 | 2026年1月16日 |
| 著者 | 谷亮治・山田大地 |
| 定価 | 税込1100円(本体1000円+税) |
| ISBN | 978-4-7989-2008-5 |
| Cコード | 3036 |
| ページ数 | 116 |
| 判型 | A5 |
| 製本 | 並製 |
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