戦後日本の教科書は「海」をどのように取り上げてきたか[国語科編]
島国であるわが国にとって「海」は、とりわけ重要な資源であり、また日本人の豊かな自然観も育んできた一方、その重要性がゆえに争いの場となることや、多発する自然災害などにより「畏れ」の対象ともなってきた。
[国語科編]では、戦後の小・中学校の教科書における「海」に関する教材̶例えば「スイミー」など̶の歴史的な変遷を辿る。同シリーズ[社会科編]とは異なり、時代ごとの情勢変化の影響を受けづらく、比較的多様な記述を保持するという国語科の特徴を浮かび上がらせた一冊。




