水道水依存からの脱却に向けたまちづくりのモデル!
健康面や経済面において課題を抱える上水道に頼らず、地元地域にある地下水などを飲用水として活用する取り組みが各地で行われている。
それら取り組みは、各地域によってバラエティーに富んでいる―。
こうした取り組みの7つの事例研究を通し、わが国における「水」利用の新たな境地を切り拓く!
| シリーズ | まちづくりブックレット 4 |
|---|---|
| タイトル | 地元コミュニティの水を飲もう |
| サブタイトル | ポストコロナ時代のまちづくりの構想 |
| 刊行日 | 2021年12月27日 |
| 著者 | 鳥越浩之 |
| 定価 | ¥1100(本体¥1000+税) |
| ISBN | 978-4-7989-1599-9 |
| Cコード | 0336 |
| ページ数 | 136 |
| 判型 | A5 |
| 製本 | 並製 |
鳥越浩之(大手前大学学長・早稲田大学名誉教授)
はじめに
序章 地元の水を飲むとは
1 まちづくりという考え方の誕生
2 うまくて健康な水を育む
3 上水道設置を望まない住民たち
4 水の都の誇り
5 湧き水利用と使い勝手のよさとは?
6 震災後のまちづくりの方針転換
あとがき
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