これからの「学び」を動かすのは、大学×自治体×高校をつなぐ〈第三の専門人材(コーディネーター)〉だ。
豊かな教育機会を実現するためには、大学・高校・地域社会を有機的に結び付ける専門人材「教育アウトリーチ・コーディネーター」の存在が不可欠である。しかし、その役割や意義は文脈依存的で、体系的な研究はいまだ十分に行われていない。
本書では、東大先端研「先端教育アウトリーチラボ(AEO)」によるユニークな教育実践を丹念に分析し、「コーディネーター」に求められる役割と必要な能力を明らかにする。
学校教育の枠を超え、大学・高校・地域の相互作用から生まれる〈共創〉としての教育の新たな地平を切り拓く、挑戦的一冊。




