【巻頭言】 〈 ゆるやかな〉つながり・考2025 直田 春夫
【第23回 名張大会シンポジウム】
■シンポジウム『人口減少下における持続可能なコミュニティ政策のあり方』
●企画責任者・司会進行:辻上 浩司
●コーディネーター :中川 幾郎
●コメンテーター :名和田 是彦
●パネリスト:北川 裕之/時枝 民生/岩崎 恭典
【特集論文 「コミュニティの担い手の発掘・育成・確保」】
解題 宗野 隆俊
⑴ 3 人称連帯から始める担い手づくり― コミュニティ政策における主体形成エクササイズ― 石井 大一朗
⑵ 若者が関わりたくなるようなまちづくり協議会の運営をめざして― 草津市におけるまちづくり協議会支援の「しくみ」と「しかけ」― 仲野 優子
【自由投稿論文】
⑴ 地域コミュニティのネットワークが支える外国ルーツの子どもや若者の支援― 大阪市西淀川区「たぶんか高校進学セミナー」を事例に― 鈴木 暁子
⑵ シティズンシップを涵養するミニ・パブリックスの可能性― 住民協議会、市民討議会のコミュニティの担い手育成の側面に焦点を当てて― 斉藤 雄次
【研究ノート】
「話し合いの場」にみられる相互行為の分析―愛知県Y市の事例から― 佐藤 則子
【第23回 名張大会】
開催趣旨
プログラム
分科会Ⅰ-1 報告 直田 春夫
分科会Ⅰ-2 報告 谷 亮治
分科会Ⅲ-3 報告 田中 逸郎
分科会Ⅲ-4 報告 鈴木 誠
分科会Ⅲ-5 報告 手島 洋
【書評】
玉野和志
『町内会―コミュニティからみる日本近代』 中川 幾郎
コミュニティ政策学会中国地域研究支部編集委員会編
『新たな時代への地域運営組織を考える― 守る・攻める・創る 江の川流域の取組から』役重 眞喜子
谷亮治・深川光耀・北川洋一・江藤慎介・篠原幸子・乾亨
『まちづくりにおける「対話型市民参加」政策の見た夢と到達点― 京都市2010年代の「カフェ型事業」の経験から』伊藤 雅春
コミュニティ政策学会中部支部編著
『子ども会と地域コミュニティの関係を考える』 深川 光耀
深川光耀
『私発協働のまちづくり 私からはじまる子どもを育む地域活動』 小山 弘美




