タイトル コミュニティ政策19
刊行日 2021年10月30日
著者 コミュニティ政策学会編
定価 税込2,530円(本体2300+税)
ISBN 978-4-7989-1735-1
Cコード 3036
ページ数 240
判型 A5
製本 並製

■巻頭言  コミュニティ政策学会という場について思うこと(乾 亨)
シンポジウム 地域自治組織の可能性
報告者:金川幸司、洪性旭、柏木登起、今井良広
討論者:後房雄、日高昭夫 司会者: 森裕亮

■特集論文 コミュニティと「包摂」
⑴地域における市民活動の変容と展望 (名和田 是彦)
⑵時間の中のコミュニティ―横浜市鶴見区における居場所づくり― (渕元 初姫)
⑶多文化共生政策と地域・コミュニティ―コロナ災禍下における現状と未来に向けた課題― (榎井 縁)
⑷コミュニティはソーシャル・エクスクルージョンを解決できるのか(仁科 伸子)

■自由投稿論文
⑴大阪市生野区における「多文化共生のまちづくり拠点」に関わる検討
―まちづくり活動に関わる実践者へのインタビュー調査を通して―( 川端 麗子、ト田 真一郎、森本宮仁子、金谷一郎)
⑵観光と福祉の連携を通じた地域振興の課題 ―京都府与謝野町「与謝野ブランド戦略」に着目して― (一井 崇)

■研究ノート
フランスの広域行政と小規模自治体の地域運営に関する考察
―バール郷土圏コミューン共同体を事例として― (中嶋 紀世生)

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