タイトル グローバル化、デジタル化で 教育、社会は変わる
刊行日 2021年8月15日
著者 ホーン川嶋瑤子編著
定価 ¥2860(本体2600円+税)
ISBN 978-4-7989-1710-8
Cコード 3037
ページ数 320
判型 A5
製本 並製

グローバル化とデジタル化が世界を牽引し、従来の教育を変え新たな社会を創造する時代

ヒト、モノ、コトのあらゆる領域にIT技術が浸透し、時間や空間を超え、誰でもどこでもインターネットでつながることでこれまでの体制を破壊し人類の新時代を迎えた。
本書はデジタル技術が作り出したグローバル環境の下で、人間の学びと教育のあり方のこれまでにない変化を日米在住日本人が11章にわたって語り合った最前線である。

はじめに(ホーン川嶋瑤子)
序章 対談:日本の教育におけるデジタル化の未来(石井英真・堀田龍也)
第1章 教育に関するデータの利活用の全体像と未来(久富 望)
第2章 プログラミング教育を認知科学から見る(遠山紗矢香)
第3章 特別支援教育とデジタル化(原田眞理)
第4章 デジタル化で学びはどう変わるのか、目指すべき学びの姿とは(佐々木威憲)
第5章 AI社会とオンライン教育の可能性(松田悠介)
第6章 アメリカの教育のデジタルトランスフォーメーション(ホーン川嶋瑤子)
第7章 DX化する大学の授業(牧 兼充)
第8章 帰国子女の実態と国際バカロレア教育の展望(飯田麻衣)
第9章 進化を続けるシリコンバレー短期研修(石田一統)
第10章 グローバル化は教育と社会を変える力となる(ホーン川嶋瑤子)
おわりに (ホーン川嶋瑤子)
事項索引/人名索引/執筆者紹介

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