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未来を拓く人文・社会科学
書籍一覧

人文・社会科学振興プロジェクト 〈境界〉の今を生きる――身体から世界空間へ・若手一五人の視点 <荒川歩、川喜田敦子、谷川竜一、内藤順子、柴田晃芳 編>

17. 文学・芸術は何のためにあるのか? <吉岡洋、岡田暁生 編>

16. 芸術の生まれる場 <木下直之 編>

15. 芸術は何を越えていくのか? <沼野充義 編著>

14. 多元的共生社会を求めて――〈市民の社会〉をつくる <宇田川妙子 編>

13. 千年持続学の構築 <木村武史 編>

12. 日本文化の空間学 <桑子敏雄 編>

11. 企業の錯誤/教育の迷走――人材育成の「失われた一〇年」 <青島矢一 編>

10. 「対テロ戦争」の時代の平和構築――過去からの視点、未来への展望 <黒木英充 編>

09. これからの教養教育――「カタ」の効用 <葛西康徳、鈴木佳秀 編>

08. 資源を見る眼――現場からの分配論 <佐藤仁 編>

07. グローバル・ガバナンスの最前線――現在と過去のあいだ <遠藤乾 編>

06. 生活者がつくる市場社会 <久米郁男 編>

05. 水をめぐるガバナンス――日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から <蔵治光一郎 編>

04. 家族のデザイン <小長谷有紀 編>

03. 高齢社会を生きる――老いる人/看取るシステム <清水哲郎 編>

02. ボトムアップな人間関係――心理・教育・福祉・環境・社会の12の現場から <サトウタツヤ 編>

01. 科学技術ガバナンス <城山英明 編>

00. 紛争現場からの平和構築――国際刑事司法の役割と課題 <城山英明、石田勇治、遠藤乾 編>

書籍詳細
〈境界〉の今を生きる――身体から世界空間へ・若手一五人の視点

荒川歩、川喜田敦子、谷川竜一、内藤順子、柴田晃芳 編

2009.3刊 206頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-904-6 C0030

〈境界〉の今を生きる
  ――身体から世界空間へ・若手一五人の視点

明日に向かって境界をだどれ

私たちと世界を繋ぐ/隔てる「境界」の現在に、人文・社会科学の若手15人が挑む

第吃堯ゞ界と生きる
第1章 性別/身体を越境するという物語を聴く(荘島幸子)
第2章 慢性疾患という「境界」を生きること――ある当事者の語りを通して(今尾真弓)
《コラム》不妊治療の場を越えるために(安田裕子)
第局堯ゞ界で生きる)
第3章 イスラーム社会における改宗――宗教という境界をめぐって(岩崎真紀)
第4章 犠牲者体験を通じてのアイデンティティの揺らぎ――アウシュヴィッツの生き残り、ジャン・アメリーを中心に(猪狩弘美)
第5章 国民とその周縁(川喜田敦子)
第6章 黄緑色のフェンスの向こうに(白佐立)
第敬堯ゞ界が揺らぐ
第7章 農業水利がたどった「境界」――その変化とこれからを問う(杉浦未希子)
《コラム》神性とともに境界を越えることで維持されるインドネシア・バヤン村の慣習林(神頭成)
第8章 揺らぐ政策形成と国家――グローバリゼーションと民主主義、日米防衛政策調整(柴田晃芳)
第9章 境界のあちら側とこちら側(荒川歩)
《コラム》科学と社会との対話と協働(須田英子)
第孤堯ゞ界をひらく
第10章 境界の弾力――保健室から考える(田口亜紗)
第11章 境界を操る/境界に操られる建造物――鴨緑江の回転橋(谷川竜一)
第12章 「境界」づけられた現場をひらく(内藤順子)

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文学・芸術は何のためにあるのか?

吉岡洋、岡田暁生 編

2009.2刊 240頁 B6判
並装 2,000円(本体)
ISBN978-4-88713-894-0 C0370

文学・芸術は何のためにあるのか?

「答えなき」根源的問いを引き受けるのは誰?

まえがき(吉岡洋)
機〃歃僂伴匆
映画は共同体とどのような関係にあるのか?――モデルケースとしての香港・中国映画(野崎歓)
文学は「国家」とどんな関係にあるのか?(山田広昭)
いまやマイノリティにしか文学する理由はないのか?(田尻芳樹)
芸術は人と人をつなぐのか?(安原伸一朗)
芸術は社会を動かせるのか?(出原隆俊)
供〃歃僂反汗
「癒し」てくれない芸術はなぜ存在するの?(大原宣久)
藝術とは癒しなのか?(伊東信宏)
文学・芸術は人を変えることができるのか?(金澤忠信)
文学は「愛」を語ることができるのか?(脇田裕正)
掘〃歃僂料和
文学・芸術は「エコ」にどのように貢献できるのか?(玉井沺
芸術と福祉の間にはどんな関係があるのか?(服部正)
一億総アーティスト時代?(和田雄志)
[コラム]ケータイ小説は文学か?(和田雄志)
アート・ワークショップって、何ですか?(茂木一司、佐藤優香、苅宿俊文、上田信行、宮田義郎、原田泰)
面白いアート・ワークショップの例――〈なりきりえまき〉を教えてください(下原美保、茂木一司)
検〃歃僂伐礎
芸術の価値を決めるのは誰?(永田靖)
芸術はお金になるのか?(吉岡洋)
芸術は何の役に立つの?(藤田治彦)
文学・芸術は生きる希望を与えてくれるか?(岡田暁生)
[コラム]自然へのまなざし――フランスにおける自然観の変遷(和田章男)
《鼎談》文学芸術は何のためにあるのか?(出席者:三輪眞弘/吉岡洋/岡田暁生、コメンテーター:太田純貴)
あとがき(岡田暁生)

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芸術の生まれる場

木下直之 編

2009.2刊 238頁 B6判
並装 2,000円(本体)
ISBN978-4-88713-893-3 C0370

芸術の生まれる場

ミュージアム――芸術生成の新たなトポス

「作品」は観客の眼によって初めて「芸術」として生まれ出る。作品・観客出会いの場・ミュージアム等に見る芸術と社会の新たな関係性。

はじめに(木下直之)
機.潺紂璽献▲爐箸いΕ櫂肇
ミュージアムでなぜしゃべってはいけないの?(木下直之)
仏像を拝まなくていいの?(木下直之)
ミュージアム――作品の生まれるところ(関口直子)
博物館と美術館――文化を語る二枚舌の構造(川口幸也)
ミュージアムと博覧会・展覧会――だれのため?だれが見たのか?(五十殿利治)
ミュージアムという居場所(川口幸也)
[コラム]何が博物館を生き残らせるのか?(森田利仁)
[コラム]ミュージアムはいかに創造的に生き残れるか?(塚田美紀)

供(顕愁曄璽襦劇場、コミュニティ・カフェのある社会
文化ホールにいってみよう――文化ホール建設の背景と現状(小林真理)
劇場、コンサートホールではどんな人が働いているのでしうか?(藤野一夫)
アートマネジメントという仕事は何を目指しているのでしうか?(藤野一夫)
文化政策とは何か?(小林真理)
芸術はこんなところからも生み出されている!(谷和明)
[コラム]文化的権利とは?(小林真理)
[コラム]文化的多様性を認めながら生きるとは?(谷和明)

掘.潺紂璽献▲爐帽圓海
世の中とつながりたいミュージアム(美術館)の考えていること(柳沢秀行)
ミュージアムの展示と解説――聞く、読む、そして観る(田中佐代子)
デザイン・ミュージアムはどうやって鑑賞するの?(菅靖子、井口壽乃)
みんなで一緒に鑑賞するには――ミュージアムでの鑑賞と鑑賞支援(山崎敬一、山崎晶子、葛岡英明、久野義徳)
大学とミュージアム――学ぶ、見せる、研究する(寺門臨太郎)
[コラム]ミュージアムにおける視覚障害に配慮したプログラム(半田こづえ)
[コラム]解説者はどのように観客を解説に引きつけるのか?(山崎晶子、岡田真依)
[鼎談]日本の文化政策とミュージアムの未来(金子啓明、小林真理、木下直之)

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芸術は何を越えていくのか?

沼野充義 編

2009.2刊 200頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-892-6 C0370

芸術は何を越えていくのか?

個人、伝統、世界――芸術にみる一と他の交響

はじめに(沼野充義)
I 伝統を求めて
伝統はどのように伝えられるのか?(松晃子)
伝統は誰のものか?(福岡正太)
伝統芸能は記録できるのか?(笹原亮二)
音楽・芸能への「思い」は記録できるか?――『大阪のエイサー』の制作と上映をめぐって(寺田吉孝)
伝統意識はどのように創出されるのか?(藤原貞朗)
[コラム]箏曲における伝統と創造(小塩さとみ)
供〇笋箸浪燭?
人はなぜ自伝を書くのか、読むのか?(長沼行太郎)
人はなぜ、ときに「他者」を「自己」のあらわれとみなすのか?(高橋敏夫)
人はなぜ自画像を描くのか?(北澤洋子)
人はどのように自画像を描くのか?(田中正之)
陶酔する室内空間と電脳空間(柏木博)
[コラム]「わたし」と死の篩い――優生思想と文学(辻吉祥)
掘ゞ界を超えて
「祖国」って持ち運べますか?(楯岡求美)
都市の境界線――プラハのモニュメントをめぐって(阿部賢一)
翻訳という越境(増本浩子/ヴァレリー・グレチュコ)
「方言」は「言語」になれないのか?(寺尾智史)
文学は世界の闇をどのようにとらえるのか?(林みどり)
[シンポジウム]未来への郷愁――超え行くもの/とどまるもの
パネリスト:多和田葉子/沼野充義/細川周平、司会:楯岡求美、コメンテーター:ダヌータ・ウォンツカ/齋藤由美子

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多元的共生社会を求めて――〈市民の社会〉をつくる

宇田川妙子 編

2009.2刊 192頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-869-8 C0330

多元的共生社会を求めて
  ――〈市民の社会〉をつくる

多様なるものの共生へ

躍動する市民と社会
日本における具体的活動事例と市民社会の国際比較を通じ、新たな価値観に立つ「多元的共生社会」への展望を拓く。

はじめに(宇田川妙子)
本書を読むためのキーワード
第吃堯‘本における「多元的共生社会」の現在
第1章 阪神・淡路大震災が生み出した市民活動の新たな展開――ボランティアからNPO、ソーシャル・エンタープライズへ(西山志保)
第2章 市民の活動の歴史的経緯から見た役割と可能性――何を求め、どう進んできたのか(中村陽一)
第局堯|楼莠匆颪亮汰現場から
第3章 多言語・多文化共生のまちづくり――阪神・淡路大震災で気づいた多様なマイノリティたちの活力(吉富志津代)
第4章 「生きがい仕事」の創出とCS神戸の役割――「自立と共生」の市民社会の構築に向けて(坂本登)
第5章 「知の共有」から始まる協働のまちづくり――「進化する自治体」三鷹市のDNA(河村孝、大朝摂子)
第6章 コミュニティという価値の再創造――コーポラティブ・ハウスの実践(甲斐徹郎)
第7章 市民社会のコミュニケーション・インフラを創る営み――コミュニティ・メディアの展望と課題(松浦さと子)
第8章 吉野川可動堰建設をめぐる住民投票運動――「市民的専門性」と川の民主主義(佐野淳也)
第敬堯\こΔ涼罎瞭本
第9章 比較による日本の市民社会の実像(辻中豊)
第10章 中央アジアの住民社会組織から見た持続性と多元的共生の可能性――ウズベキスタンのまっはら近隣コミュニティの事例から(テームール・ダダバエフ)
第11章 トルコの市民社会から見た多元的共生社会(平井由貴子)
おわりに(岩崎信彦)

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千年持続学の構築

木村武史 編

2008.8.30刊 186頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-861-2 C0330

千年持続学の構築

直近の未来のみ視野の問題認識は必ず破綻する

持続を支える科学技術体系の構築を目指すと共に、歴史に学び、長期の持続を可能にする都市・社会制度・価値観等、総合的に追求する。

第一章 二一世紀の千年持続学(沖大幹)
第二章 《卓談》千年持続学の確立(木村武史、加藤雄三、村松伸、沖大幹)
第吃堯‥垰圓了続性から学ぶ
第三章 持続学への地図――インドネシア・ジャカルタにおける遺産資産悉皆調査を事例として(林憲吾)
第四章 テヘラーンのバーザール――仕方ない持続(深見奈緒子)
第局堯ー匆饑度の持続性から学ぶ
第五章 南と北の「日本」をめぐって――社会制度の持続性とは(加藤雄三)
第六章 社会制度の持続性から見た台湾の歴史と文化――モノからの眺望(角南聡一郎)
第七章 持続か変容か――アイヌ民族をめぐる研究と教育(中村和之)
第敬堯〇続可能性という価値の探求
第八章 サステイナビリティ構築に向けて――試されている知識と富の価値(木村武史)
第九章 「結い」の心が地域を生かす――循環型社会探求の試み(西俣先子)
第一〇章 持続可能な社会構築に向けたNGOの活動と政策提言――JACSES「エコスペースプロジェクト」を事例として(柏木志保)

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日本文化の空間学

桑子敏雄 編

2008.8.30刊 252頁 B6判
並装 2,200円(本体)
ISBN978-4-88713-860-5 C0330

日本文化の空間学

風土が抱く価値構造の新たな認識と展開へ

数値的・経済的地域把握を超えた、国土空間認識の理念と方法。伝承された知を媒介に、自然再生と新たな地域づくりを目指す。

第一部 方法としての空間学
第一章 方法としての空間学(桑子敏雄)
第二章 「游歩謀讃」としてのフィールルドワークショップ――創発的方法の空間学のすすめ方(延藤安弘)
第三章 スケッチ道場へ ようこそ――記憶・伝達の手法としてのスケッチ術入門(片寄俊秀)
第四章 日本の川と風土(桑子敏雄)
第五章 サステイナブルな地球環境デザインの作法と技法(島谷幸宏)
第六章 山・川・海をつなぐ水陸両用の神々と水の技術――水陸空間の文化人類学(合田博子)
第七章 地域づくりと実践的学問――地域ネットワークの継承と再生を目指して(岡田真美子)
第二部 空間構造を読み解く「龍宮からの贈り物」――環有明海の地域づくりに向けて
第八章 佐賀平野の空間構築――ふるさとの見分け方と住民合意(桑子敏雄)
第九章 佐賀の水と景観(島谷幸弘)
第一〇章 嘉瀬川石井樋の再生――空間構造と読み解く(吉村伸一)
第一一章 有明海の龍宮から佐賀平野を見る(合田博子)
第一二章 佐賀平野と「ふるさとの見分け方」(桑子敏雄)

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企業の錯誤/教育の迷走――人材育成の「失われた一〇年」

青島矢一 編

2008.8.25刊 196頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-859-9 C0330

企業の錯誤/教育の迷走
  ――人材育成の「失われた一〇年」

理念なき試行錯誤に終始した「改革」を超えて

教育システム全体を見ず、現状打破の声にかられひたすら突っ走った結果は何か。今日本の人材育成に生じている「不整合」を鋭く剔出

序章 失われた一〇年と人材育成・教育システムの改革(青島矢一)
第1章 学校教育の迷走(苅谷剛彦)
第2章 企業における人材マネジメントの迷走(石川淳)
第3章 個別教育システム間での不整合――高等学校と中小零細企業との関係を事例に(筒井美紀)
第4章 日本企業の品質管理問題と人づくりシステム(加登豊)
終章 全体観の欠如と個性の罠(青島矢一)

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「対テロ戦争」の時代の平和構築――過去からの視点、未来への展望

黒木英充 編

2008.8.25刊 188頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-857-5 C0330

「対テロ戦争」の時代の平和構築
  ――過去からの視点、未来への展望

「対テロ戦争」という命題が孕む錯誤と危険性

中東、バルカン、アフリカはじめ、繰り返される「大虐殺」の事例に学び、その予防策と「人間の安全保障」のあり方を総合的に追求する。

第1章 「対テロ戦争」の克服と平和構築(黒木英充)
第2章 ジェノサイドへのアプローチ――歴史学的比較研究の視点から (石田勇治)
第3章 歴史と現在――「アルメニア人虐殺」の場合(吉村貴之)
第4章 アゼルバイジャンにおけるジェノサイドをめぐる負の連鎖(廣瀬陽子)
第5章 バルカンにおける負の連鎖――ボスニア内戦を中心に(清水明子)
第6章 カンボジアの大量虐殺――民族解放闘争の帰結(天川直子)
第7章 ルワンダのジェノサイド――その起源と殺戮の主体をめぐって(武内進一)
第8章 イスラエルによるレバノン攻撃とその影響――国内・地域的な視点から(小副川琢)
第9章 ヒズブッラーを支持する「イスラエル市民」たち――アラブ人市民のエスニシティ(菅瀬晶子)
第10章 アメリカの対外介入――歴史的概観(古矢旬)

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これからの教養教育――「カタ」の効用

葛西康徳、鈴木佳秀 編

2008.3.10刊 222頁 B6判
並装 2,000円(本体)
ISBN978-4-88713-818-6 C0330

これからの教養教育
  ――「カタ」の効用

知識の集積としての教養を超えて

諸学に潜在する歴史に培われた固有の「カタ」――これらの内面化こそ教養教育の最初のゴールだ。

第吃 「カタ」としての教養
 ◎古典文献学とはどういう学問か――人文学の「カタ」
 ◎中世日本における「文字遣い」をめぐって――コミュニケーションの「カタ」
 ◎歴史を録することと探求すること――歴史の「カタ」
 ◎儀礼が法をつくる――法学の「カタ」
 ◎教養としての発信力――リテラシーの「カタ」
コラム(「数学的な考え方」をめぐって、細胞・身体・運動と科学――自己理解の「カタ」を求めて、これじゃ科学技術立国も「カタナシ」――環境問題に関する議論の非論理性、歴史学と物理学の「カタ」の違い、「儀礼が法をつくる」を読んで)
第局堯ゞ詰楸軌蕕虜胴獣曚妨けて
 ◎《鼎談》これからの教養教育
 ◎イートンから海陽へ
 ◎ハーバード・カレッジの教養教育

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資源を見る眼――現場からの分配論

佐藤仁 編

2008.3.10刊 228頁 B6判
並装 2,000円(本体)
ISBN978-4-88713-817-9 C0330

資源を見る眼
  ――現場からの分配論

資源を生かし分配する人類知の可能性

徹底した現場観察が生む適切な資源化と分配のための視力。ルーティン化した開発援助を超えて。

序章 今、なぜ「資源分配」か
第吃 資源の発見と獲得
第一章 資源はどこにあるのか――東北タイ・動く人々の村で
第二章 進化する資源へのまなざし――沖縄から
第三章 貧しきマイノリティの発見――アイデンティティを資源化する
第局堯 ̄臀と資源の再分配
第四章 正しさとコストと同情のはざまで――インドネシアのNGOによる小規模援助プロジェクト
第五章 援助が生み出す新たな資源――ベトナムにおける石川プロジェクトの事例
第六章 灌漑用水の慣行に習う――「稀少化」した資源の分配メカニズム
第敬堯ヽ発の「後始末」と新しい関係性
第七章 資源への働きかけの媒介としての技術――目に見える人工物に隠れる見えない影響
第八章 取り外された開発――ソウル市清渓川復元計画を事例に
第九章 資源であり続ける貯水池――ボリビア農村部の援助プロジェクトから

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グローバル・ガバナンスの最前線――現在と過去のあいだ

遠藤乾 編

2008.3.10刊 254頁 B6判
並装 2,200円(本体)
ISBN978-4-88713-816-2 C0330

グローバル・ガバナンスの最前線
  ――現在と過去のあいだ

越境する問題群をどう統御=ガバナンスするか

すでに私たちはグローバル化のただ中に生きている。生かすべきは歴史に培われた知と多様なアクターの潜在力だ。

序章 グローバル・ガバナンスの最前線――現在と過去のあいだ
第吃堯.哀蹇璽丱襦Εバナンスの現状把握
第一章 世界標準の形成
第二章 グローバル化のなかの東アジア地域金融協力
第三章 重大犯罪処罰のグローバル化――国際刑事裁判所を軸として
第四章 国境を越える感染症対策
第五章 越境する親密圏?――グローバル・ハウスホールディングの時代
第局堯.哀蹇璽丱襦Εバナンスの歴史分析
第六章 東アジアにおける自由貿易原則の浸透
第七章 銀の世界――貨幣と一六世紀以降のグローバル経済
第八章 国際保健の誕生――一九世紀におけるコレラ・パンデミックと検疫問題
第九章 華僑・華人のネットワーク――中華総商会を中心に
第一〇章 インド人商人のネットワーク――広域秩序と雑貨・食料品ビジネス
終章 過去と現代のあいだ――グローバル・ヒストリーの視座から

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生活者がつくる市場社会

久米郁男 編

2008.2.10刊 202頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-809-4 C0330

生活者がつくる市場社会

持続可能な社会は生活者がつくる

業者や専門家・官僚が支配する現在の市場社会を変えるのは生活者だ。情報の共有と「有権者=ステークホルダー」としての自覚が新たな市場文明をつくる。

第1章 何が問題か?――市場システムのガバナンスにおける生活者の役割
第2章 消費者がつくる市場――市場メカニズムによる森林保全の可能性
第3章 患者がつくる市場――医療評価と患者の決定
第4章 投資家がつくる「市場」――開かれた証券市場
第5章 依頼者がつくる「市場」――司法制度改革
第6章 生活者がつくる持続可能な社会――消費者団体訴訟制度を生かす
第7章 生活者と市場

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水をめぐるガバナンス――日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から

蔵治光一郎 編

2008.1.31刊 208頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-808-7 C0330

水をめぐるガバナンス
  ――日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から

新たな「水の秩序」構築をめざして

水危機は地球温暖化とともに文明存続の危機だ。具体的事例を通じ、多様なアクター協働による「青の革命」への展望を拓く。

第1章 水のガバナンスとは何か――日本の水管理の歴史と現状、将来展望
第2章 川の流域とガバナンス(1)武庫川での実践――総合的な計画づくりへの挑戦
第3章 川と流域のガバナンス(2)「物部川方式」を考える――流域連携の新しい可能性
第4章 川と流域のガバナンスと法制度――総合性と国家責任から見た武庫川と物部川
第5章 ダム建設と水没移転のガバナンス――開発に求められる新たな価値とは、コラム 国際化したダム問題
第6章 国際河川のガバナンス(1)中東――ユーフラテス川をめぐる紛争、その対立点と協調の可能性
第7章 国際河川のガバナンス(2)アジア――メコン川流域をめぐる紛争と交渉
第8章 国際河川のガバナンス(3)ヨーロッパ――ドナウ川とダム問題、環境政策と水政治学
第9章 水のローカル・ガバナンスとグローバル・ガバナンス

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家族のデザイン

小長谷有紀 編

2008.1.31刊 208頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-807-0 C0330

家族のデザイン

制度化された家族観を超えて

多様かつ変容し続けるのが家族の歴史的実態だ。少子高齢社会の現実を見据え、通念を超えた新たな現代家族の創出をめざす。

第一章 家族への冒険(一 「出生の秘密」とは何か、二 継子の描かれ方、三 「捨て子」をめぐる言説、四 日本の近世、韓国・朝鮮の場合、五 現代の表象)
第二章 ポストモダンの出産と家族(一 社会の変貌――冷たい社会から熱い社会へ、二 リプロダクションの現在、三 出産の移り変わり――前近代からポストモダンまで、四 パラダイムの変換――産み方と家族、五 新しい家族の創造に向けて――自然/文化、そして人工)
第三章 女性と家族――少子化のゆくえ(はじめに、一 女性の社会的地位とジェンダー・システム、二 わが国の少子化と女性の社会的地位、三 わが国の家庭内ジェンダー関係、四 仕事と家庭の両立への政策的支援、五 女性と家族から見た少子化のゆくえ)
第四章 《座談会》家族のデザイン

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高齢社会を生きる――老いる人/看取るシステム

清水哲郎 編

2007.10.20刊 208頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-791-2 C0330

高齢社会を生きる
  ――老いる人/看取るシステム

知の新しい道しるべ。家庭や地域における高齢者医療の現状と課題を捉え直し、新たな実践の場として「ナラティブホーム」をドキュメントする。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。

機_板蹐醗緡展従譴鬚弔覆亜平誉犬僚末期における医療と介護――意思決定プロセスをめぐって;予め決めておく――事前指示をどう考えるか;食べられなくなったとき――胃瘻という選択肢の意味)
供|楼莠匆颪砲ける生と死(「看取りの文化」の再構築へむけて――「間」へのまなざし;「看取り」を支える市民活動――ホスピスボランティアの現場から)
掘々睥隹衆緡泥轡好謄爐慮従と課題(さまよえる高齢者の現実――療養病床を持つ病院の個人データからみえてくるもの;高齢者をめぐる医療システムのこれから――お金は大事だがすべてではない?医師が目指す「ナラティブホーム」)

ボトムアップな人間関係――心理・教育・福祉・環境・社会の12の現場から

サトウタツヤ 編

2007.10.30刊 174頁 B6判
並装 1,600円(本体)
ISBN978-4-88713-790-5 C0330

ボトムアップな人間関係
  ――心理・教育・福祉・環境・社会の12の現場から

知の新しい道しるべ。環境、法、医療、福祉等の多領域にわたって、水平的人間関係のあり方を追求する。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。

第1部 医療・教育――関係をつなぐ(日本の医師患者関係の現状とこれから――信頼にもとづくパートナーシップをめざして;人々が水平につながり、まとまる――スクールカウンセリングの実践;医療と教育の水平的協働関係の構築――院内学級の現場から)
第2部 環境・福祉・法――水平的人間関係のための制度設計(障害者施設のフィールドで水平的関係を媒介する――研究者の役割とジレンマ;裁判員裁判における水平性の構成――裁判官‐裁判員のコミュニケーションをどう考えるか?;ボトムアップなまちづくり――小笠原村母島でのフィールドワーク)
第3部 決断・性・安全――個人的事情から見た社会(道草考――子どもと大人の視線を水平に重ね合わせる;性に揺らぎを持つ人が語り始めるとき――ボトムアップの契機として;オルタナティブ・オプションズとしての占い――その非科学的な機能を探る)

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科学技術ガバナンス

城山英明 編

2007.10.20刊 210頁 B6判
並装 1,800円(本体)
ISBN978-4-88713-789-9 C0330

科学技術ガバナンス

地球時代の科学技術のあり方は?

専門家、行政府、団体、市民等、多様なアクターの連携により、リスクの制御をめざし科学技術をマネジメントする。

第1章 科学技術の発展と社会的含意――科学技術ガバナンスの必要性
第2章 科学技術ガバナンスの機能と組織
第3章 リスクガバナンス―コミュニケーションの観点から
第4章 安全保障ガバナンス――技術の軍事転用をどう防ぐか
第5章 研究ガバナンス――自主規制を中心に
第6章 “座談会”社会のなかの科学技術――これからの課題

紛争現場からの平和構築――国際刑事司法の役割と課題

城山英明、石田勇治、遠藤乾 編

2007.10.30刊 208頁 A5判
上装 2,800円(本体)
ISBN978-4-88713-781-3 C0030

紛争現場からの平和構築
  ――国際刑事司法の役割と課題

紛争現場に学び国政刑事司法の更なる発展へ

人文・社会科学諸領域の研究者のみならず、多くの実務家たちを交え、内外多様なメンバーを結集したアクチュアルな研究書。様々な紛争の現場と歴史に学びつつ、わが国が2007年批准を決定した国際刑事裁判所(ICC)等の法理と機能の分析を通じて、今日における平和構築の方途を幅広く追求する。

序 大量虐殺後の社会再建と正義
第1部 紛争の歴史から(旧ドイツ領西南アフリカ(現ナミビア)の先住民ジェノサイド;ナゴルノ・カラバフ紛争をめぐる平和構築の課題;ルワンダ紛争の主体は誰か;ボスニア紛争のメカニズム――多民族社会の再建に向けて経路をめぐる紛争としてのアチェ紛争;グアテマラにおける「歴史的記憶の回復」)
第2部 平和構築の現場から導き出された経験知(民主主義とエスノクラシーの間――イスラエル/パレスチナにおける紛争と平和の政治地理学;平和構築における真実探求――紛争後の東ティモールの事例から;国際刑事司法過程と平和構築――紛争後社会の集合的記憶形成を手がかりとして;国際刑事裁判所における被害者参加・賠償の法的枠組みの実施に関する諸問題)
第3部 グローバル・ガバナンスにおける国際刑事司法(平和構築と応答的ガバナンス;国際刑事裁判所の機能と課題;国際刑事裁判所設立におけるNGOの役割;平和構築機関としての国際刑事裁判所;相克する「法」の支配――平和構築と国際刑事司法における教訓;グローバル・ガバナンス、国際刑事司法、そしてICTYの法実行から浮かび上がる被害者の態様)

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